婚姻届って、オリジナルで届け出ても大丈夫ってご存知でしたか?
先日、お会いした若山さんが、オリジナル婚姻届を制作・販売されているということで、詳しく話を聞いてみることにしました。
1.婚姻届工房店長がやってきた!
大礼紙とは、昭和天皇が即位された時に行われた大礼の儀式にちなんで作られた和紙です。
楮の皮を小さく加工した華を散らした模様の上品な風合いとなっています。
冠婚葬祭などフォーマルな用途に使用されることが多く、礼状などの印刷にもよく使用されます。出典元:https://www.aisatsujou.com/aisatsu/post-1363.html
福井県嶺北地方の「越前和紙」。「紙の王様」と呼ばれ、日本の紙産業・文化の中心的存在です。
出典元:https://chiikigoto.com/2012/11/14/01-48/
2.どのような方に使ってもらいたいですか?
ナシ婚とは入籍をし、結婚はするが結婚式や披露宴などは一切行わない結婚スタイルのこと。近年そういったカップルが増えており、2012年には半数近くがナシ婚を選んだというデータも出ている。その主な理由は『経済的負担』 『おめでた婚のため』 『セレモニー的なものが嫌だから』といったものが挙げられており、指輪の交換や家族との食事に留めている。
出典元:https://zokugo-dict.com/21na/nasikon.htm
3.プロポーズ用にオリジナル婚姻届?
4.書き間違えたらどうする?
5:まとめ(オリジナル婚姻届の今後)
今後は、他県の和紙を使った、ご当地婚姻届などの展開や、ジュエリーショップ、旅行会社とのコラボも考えているとのことで、婚約から結婚式までのウェディングアイテムの1つとして、認知されつつあるのではないかと感じました。
人生の中で、かなり大きなイベントの1つである結婚。大きなイベントだからこそ、形に残る何かを残したいという要望を満たすアイテムだと思いました。
友人知人が婚約した際にはプレゼントしてみたいアイテムですね。是非、ご利用ください。