わたしにとって、「鼻うがい」の歴史は長い。
独立当初、夜中まで仕事をしていたりしていて、
かなり不規則な時間で仕事をしていたためか、
よく風邪をひいていた。
友人から「鼻うがい」を勧められ、試してみたが挫折。
なぜなら、元々アレルギー性鼻炎で、年中、鼻づまりで、
鼻呼吸ができないくらいだったから。
鼻に水を通すという行為そのものが苦痛で、やめて
しまったという訳です。
そして、今年、とあるセミナーにて、「鼻うがい」の
重要性を聞いた。
再度、試したところ、うまくいった。
そう、やり方が根本的に間違っていたのだ。
こればっかりは、実際しているのを見るか、とにかく
こと細かく教えてもらうかしないと、やり方がわからない。
一般的には、頭を後ろに向けて、鼻に水を入れるのを
想像するが、わたしのやり方は逆。
ボウルに顔をつけて、鼻から吸って、口からだす。
このやり方が恐らく正しいやり方だ。
片鼻1リットルずつ。合計2リットル。
注意点としては、よい水とよい塩を使い、
体温ぐらいに温めたもので、鼻うがいをすると
効果絶大です。