2008年1月16日から、近所のスポーツジムへ通っています。
2008年というのは、独立してから2年後。
少し、軌道に乗り始めて、あまりにも運動をしていなかったので
体のためにも運動しようと思い入会したのがきっかけです。
忙しいときはほとんどいけないですが、
行ける時で、週二回程度。
ちょっとした筋トレと、ランニング3キロぐらいで、
お風呂まで入って、1時間半程度の運動。
これだけでも、するのとしないのとでは、だいぶん違いますが、
「痩せる」という感覚には程遠い。
とどのつまり、痩せるには、食事療法を取り入れないと、
なかなか難しいのではないかというのが、経験からくる結論です。
体は食べたものから出来ている。
というのは、考えればわかることだと思います。
となると、お腹が減ったからといって、わざわざ、体に悪いものを
取り入れるぐらいなら、食べない方がいいのではないか。
とも言えるわけです。
しかも、体にとって、消化のエネルギーが一番消費されるので、
消化のエネルギーを他に使うことができれば、病気のきっかけすらも
そのエネルギーが解消されてしまうポテンシャルがあると言えます。
ということを知ってから、お腹が減ったから食べないといけない。
というパラダイムから脱することができました。
いいか悪いかはわかりませんが、自分がいいと思うことは、
しばらく続けて、何らかの不具合が出てきたらそのとき考える。
ということでよいのかなと思う次第です。