初詣のとき、多くの方はおみくじを引くと思います。
大吉など良ければ持ち帰り、吉とかだと、神社の
木につけるのではないでしょうか。
古神道に詳しい方に聞いたところ、大吉とか吉とかは
関係なく、そのときの要望に関する答えのヒントが、
おみくじの詩の中に書かれているということでした。
わたしのひいた内容で気になったフレーズは、
「ときをまつべし」
時が来るのを待てということでしょう。
実は、この内容、半年前の箱根神社に行った時と
全くおなじ内容でした。
日々精進し、時が来るのを待つことにしましょう。