リスティング運用者必見!必ず押さえておいてほしい3つの重要ポイント

「リスティング広告」は重要だと分かっているけど、実際は適当に運用していて何をどうすればいいか分からない・・・なんていう問い合わせが、意外に多いです。

確かに、設定自体は、なんとなく手順に沿って入力していけば出来てしまうし、設定したキーワードでとりあえず出稿されているし・・・

でも、出稿された広告の設定の良し悪しって判断できていますか?

リスティング広告は、少額から始められるし、すぐに、やめることもできる。なので、手軽に始めてしまいますが、実は試しで始めたその広告費、無駄になる恐れがあります!

いやいや、そうはいっても、ちゃんと出稿されてるし・・・って思っているかもしれませんが、

それでは、なかなか思うような結果がでないかもしれません。

でも、大丈夫!

最低限、以下のことだけでも抑えておけば、いまよりは結果がでることを保証します。是非、お試しください。

1:キーワード広告の設定方法「通称:hagakure(葉隠れ)」

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リスティング広告が開始されてから10年以上経ちましたが、現在でも、アカウント構造に関する議論はさまざまなところでされています。いまだに、これといった方法論は確立されていません。

しかしながら、2016年、Googleより、推奨するアカウント構造に関するセミナーが行われました。このときの構築のアプローチを「hagakure」と呼ばれています。

はい、それでは、「hagakure」アプローチについてまとめてみます。

キーワード マッチタイプが異なってもグループ間をまたがない
 インプレッション インプレッションが少ないキーワードでグループを作らない
 広告文 広告文が同じになるキーワードは同一グループにまとめる

具体的には、以下のような感じとなります。
想定としては、福井という地域で、SEOとPPC関連キーワードで自社サイトにアクセスを集めたいときの設定です。

グループ キーワード
SEOグループ 福井 SEO(完全一致)
福井 SEO対策(完全一致)
福井 SEO(フレーズ一致)
福井 SEO(部分一致)
 PPCグループ 福井 PPC(完全一致)
福井 リスティング広告(完全一致)
福井 PPC(フレーズ一致)
福井 PPC(部分一致)

上記で運用していきながら、部分一致で出てくるであろう、不要なキーワードを検索クエリで確認しながら削除しつつ、広告文が同じでよいと思われるキーワードは、完全一致でキーワードを増やしていくというのが基本的な手順となります。

 

2:必ず設定しておきたいリマーケティング

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リスティング広告をするなら、リマーケティングの設定はしておきたいところ!
いや、キーワード広告やディスプレイ広告はしなくても、リマーケティング広告だけでもしておこう!

すでに、SEO(オーガニック)からのアクセスや、SNSからのアクセスが多いサイトだからリスティング広告なんていらない!という方こそ、リマーケティング広告だけしておきましょう!

リマーケティング広告のことを簡単に説明すると、「あなたのサイトを訪問したけれど、何らかの理由で右上の×ボタンを押して去ってしまったユーザに再度アクセスを促す広告」です。
もう一度アクセスしてもらい、コンバージョン(そのサイトの目的)につなげるものです。

設定は非常に簡単です。

  • リマーケティングタグを自社サイトに設置
  • 広告文、広告画像を作成して配信

リマーケティングは、コンバージョンに近い広告ということもあり、地域、年齢、性別、時間帯など、細かく設定したものをたくさん作り試してみるのが効果的です。

 

3:リアル店舗でも集客できる手段ができてきた!ディスプレイ広告

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リスティング広告といえば、キーワード広告だけの時代がありました。キーワード広告とは、「福井 SEO」と入力したユーザに出す広告のことです。
その後、ディスプレイ広告という、バナー表示できる広告が出てきましたが、つい最近まで、精度が良くありませんでした。

しかし、いまは、グーグル、ヤフーともにターゲティング精度がよくなり、いわゆる、リアル店舗(例えば、飲食店、工務店、ホテル、整体院など、店舗への集客が必要な商売)への集客もリスティング広告が有効となってきました。

種類は以下の通りです。

ディスプレイ広告の種類(Yahooの場合) インタレストマッチ
登録した広告とインターネットユーザーの興味関心に関連性があるときに広告を表示する広告掲載方式です。ターゲティング
ターゲティングしたユーザーに対して広告を表示する広告掲載方式です。インフィード広告
スマートフォンに最適化されたYahoo! JAPANのトップページをはじめ、タイムライン形式のページに広告を表示する広告掲載方式です。
広告掲載面のデザインにあわせて、広告のレイアウトを最適化して表示します。

 

画像サイズは、以下を揃えておけばいいでしょう。是非お試しください。

ディスプレイ広告の画像サイズ 300×250
300×300(インフィード、レスポンシブ用)
1200×628(インフィード、レスポンシブ用)※いずれも単位はピクセル
※Yahoo!の画像形式はjpg(jpeg)、gif、png

 

まとめ:運用者向けリスティング基本ポイント

既に運用したことある方向けに、リスティング広告の基本ポイントについてまとめました。

細かい設定は抜きにしても、この3つの設定を抑えておけば、さまざまな広告の要望に対応できると思います。

キーワード広告に関していえば、「hagakure」アプローチを実践すれば、品質インデックスは上昇していくので、お試しください。

 

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